こんにちは!
日本が招待国として参加するコパアメリカでは若手中心のメンバーになりましたね。
多くの若手選手の中で原輝綺選手に期待している人も多いのではないでしょうか。
彼は物静かでありながら決定的な仕事をしてくれるので代表でも期待がかかっています!
今回はそんな原輝綺選手についてプレースタイルや家族思いのエピソード、出身校についてご紹介します!
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原輝綺のプロフィール!
名前:原 輝綺(はら てるき)
生年月日:1998年7月30日
年齢:20歳(2019年現在)
出身地:埼玉県
ポジション:ミッドフィルダー(ボランチ)
所属クラブ:サガン鳥栖
プレースタイルについて!
↓プレースタイルについてご紹介する前にこちらの動画をご覧ください!
原輝綺選手のプレースタイルの特徴をまとめると
POINT
・視野が広い
・キックが正確
・状況判断が早い
ということが動画からわかります!
しかし、これは原輝綺選手の攻撃面での特徴でしかありません。
守備的なポジションならどこでもできる選手である為、守備力面の高さも特徴ですね!
また、原輝綺選手は複数のポジションをこなせるのも大きな特徴です。
コパアメリカのような厳しい戦いになるとケガ人が出てくることも予想できます。
その時にいくつものポジションをできる選手がいると穴が空くことが無くなります!
これらの特徴から原輝綺選手の能力の高さならコパアメリカでも活躍できるのではないかと思っています。
コパアメリカで活躍できれば代表に定着すると思いますし期待がかかります!
出身高校について!
原輝綺選手の出身高校は千葉県にある市立船橋高校です!
↓市立船橋高校時代の原輝綺選手
この高校はサッカーの強豪としても有名で毎回優勝候補に挙げられていますよね。
原輝綺選手は入学当初、B2グループからのスタートでレギュラー争いもできませんでした。
この時は
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”1.jpg” name=”原輝綺選手”]市立船橋高校、レベル高すぎる[/speech_bubble]
と驚くばかりだったそうです。
しかし、ここで腐らなかったのが原輝綺選手です!
フォーメーションによってセンターバックになったりボランチになったり戸惑いながらも見事に仕事をこなしていました。
適応能力の高さと技術の高さを認められてレベルの高いメンバーからポジションを勝ち取ることができました!
現在、原輝綺選手がユーティリティにポジションをこなせるようになったのはレベルの高い市立船橋高校の中で様々なポジションを経験したことが要因かもしれません!
サッカー経験者ならわかると思いますが、試合によってポジションが変わるのは適応するのが大変です。
それをこなした原輝綺選手はすごいですね!
家族想いであるエピソード!
原輝綺選手がとても家族想いであるというのをご存知ですか?
実は、原輝綺選手は市立船橋高校を卒業したら大学に進学する気でいました。
しかし、コーチからの推薦と「親へ恩返しをしたい」という思いから大学進学を諦めてアルビレックス新潟に入団することに決めました。
また、弟は埼玉県外でサッカーをしていたことから更にお金がかかるので自分は稼ごうと決めたとか。
どれだけ良い人なんだよって感じです。泣
きっと家族へ仕送りを欠かさずにしているのでしょうね。
家族の為にも日本代表に定着し海外のクラブでサッカーをして欲しいです!
原輝綺についてまとめ!
いかがでしたでしょうか。
原輝綺選手はサッカー選手としての能力が高いだけでなく人として魅力のある人物だということがわかりました。
また、高校生の時の努力があったからこそ現在のようにどこのポジションにも適応できる能力が付いたこともわかりました!
コパアメリカで活躍すれば代表に定着すること間違い無いと思います。
どのような活躍をするか目が離せませんね!