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ケイト・スペードが自ら命を絶った理由がかわいそう!ブランドがなくなるってマジ?

ケイト・スペードと言えばサイフやカバンなどで有名な世界的ブランドであり、日本人にも人気ですよね。

 

日本人の多くの女性が1アイテムは持っているのではないでしょうか。

 

誰もが知っている大ブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」の創始者であるケイト・スペードさんが亡くなったという報道が出ました。

 

しかも、自ら命を絶ったという噂です。

 

どうして自ら命を絶ってしまったのか原因を調べてみると驚きの理由が判明しました!

 

また、ケイト・スペードさんが亡くなったことによりブランド自体が無くなるという噂まであります!

 

その噂の真相を徹底調査してみました。

ケイト・スペードとはどんな人?

名前:Kate Spade(ケイト スペード)

生年月日:1962年12月24日

出身:アメリカ合衆国 ミシシッピ州

ケイトさんはアリゾナ州立大学でジャーナリズムを学びます。

 

卒業後はファッション雑誌で働いていましたが、結婚した旦那と「ケイト・スペード ニューヨーク」を立ち上げました!

 

その後、「ケイト・スペード ニューヨーク」の株をリズ・クレイボーン社は買収したことによってケイトさんが旦那と行っていたブランドから離れます。

 

そして、2017年にはカバンやサイフの高級ブランドとして日本でも知られているコーチに買収されます。

 

ケイトさんが旦那と作り上げたブランドは2度も買収されているというのは皆さんも知らなかったのではないでしょうか。

 

それほどケイトさんが作りあげたブランドは今までもこれからも人気のブランドという証拠でしょう。

 

きっとケイトさんはファッション雑誌の会社で働いていた経験を活かすことで女性に喜ばれる小物を心得ていたのですね!

ケイト・スペードが自ら命を絶った理由は?

ケイトさんは自分で作り上げたブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」を2017年に高級ブランドのコーチに買収されたことで巨額のお金が入ったはずです。

 

それにも関わらず、なぜ不幸な道を選んだのでしょうか。

 

正確な情報はまだ発表していませんが恐らく
自分の理想とするブランド像が崩れていくのを見ていられなかったのではないでしょうか!

 

確かにケイト・スペード ニューヨークと言えば高すぎず、安すぎない程よい金額で持つことが出来るというところが魅力ですよね。

 

しかし、コーチが買収してしまったことによって高級志向になっていくことは誰もが予想しますよね。

 

もしかしたら、その高級志向への変更がケイトさんの理想とは程遠いのかもしれません。

 

ケイトさんはブランドを立ち上げたコンセプトが「世界の女性がINTERESTING LIFEを送る事ができるよう」でした。

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ケイトさんの中ではわが子が旅立ってしまったといったことに近い感覚だったのでしょう。

 

真相はまだ解明されてはいませんが恐らく、自分が生んだブランドの行く末を見たくないといった理由な気がしますね。

ケイト・スペードのブランドが無くなるってマジ?

ネットでは、「ケイトさんが亡くなってしまったことでブランドが無くなるのではないか」と言った心配の声が挙がっています。

 

結果から言うと無くなることは99.9%ありません!

 

先ほどご紹介した通りケイト・スペードは今はコーチのブランドの1つとなっているので無くなることはないでしょう。

 

コーチがお金をかけて買い取ったブランドをそんな簡単に潰すことはあり得ないと思います。

 

そんな簡単にブランドを無くすことがケイトさんに失礼なことになってしまいますからね!

 

今注目すべきは、
ケイト・スペードというブランドが無くなるかどうか ではなく
ブランドの方向性を変えるのかどうか だと思っています。

 

ケイトさんが命を懸けて作り、守ろうとしたブランドの方向性を変えてしまうのか否かは
このブランドの持ち主であるコート次第ですね!

 

私としてはケイトさんのご冥福の意を込めて方向性を変えないで欲しいです!

ケイト・スペードについてまとめ!

いかがでしたでしょうか。

 

 

55歳という若さで亡くなってしまったケイトさん。

 

自分が作ったブランドの方向性が違う方向に向かっていくのは本人にとっては本当に見たくないものだったのですね。

 

また、このケイトさんの死で
「世界の女性がINTERESTING LIFEを送る事ができるように」のコンセプトが大切にされるのか
違う姿に進化していってしまうケイト・スペードを見ることになるのか。

 

これからの動向に注目ですね。

 

個人的には今のままでいて欲しいと思っています(笑)

 

そして、ケイト・スペードさんのご冥福をお祈りしております。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。