ドンキホーテがユニーを買収した理由は?狙いと事業展開について大予想!

ドンキホーテがユニーを買収した理由は?狙いと事業展開について大予想!

ドンキホーテと言えば、日本屈指のディスカウントストアでありドンキに行けば何でも変えますよね。
10月11日に東海地方を中心に展開している大きな総合スーパーであるユニーを完全子会社化することを発表しました。

ユニー・ファミリーマートはユニーというスーパーを切り離してコンビニエンスストア事業だけに注力することになりそうですね。

では、なぜドンキホーとはユニーを完全子会社化したのでしょうか。
また、狙いと今後の事業展開はどの様なことを行う予定なのでしょうか。

考察と調査結果をまとめてみました!

ドンキホーテとユニーの関係性!

あまり知られていませんが、ユニーはイオンリテール、イトーヨーカ堂に次ぐ規模のスーパーです。
しかし、2017年に565億円もの純損失を計上し業績不振が明らかになります。

そんな時にドンキホーテがユニーの2017年8月に業務提携契約を結び
11月にはユニー株の4割をも譲渡して筆頭株主へ。

4割もの株を譲渡した際、業績を取り戻すためにも食品スーパーとしてのユニーとバラエティに富んだドンキホーテがコラボした店舗を展開したところ、見事に売り上げを伸ばしてことで「両社間の業務提携をもっと深めていこう」という動きが活発になりました。

↓ドンキホーテとユニーのコラボ店舗

引用:MEGAドン・キホーテUNY公式ホームページ

ドンキホーテがユニーを子会社化した狙いや理由は?

なぜ、デイスカウント最大手であるドンキホーテが業績不振に陥っていたユニーを完全子会社化したのでしょうか。
狙いがなければそんなこと行うわけがありませんよね。

ドンキホーテの狙いというのはズバリ!
海外出店の拡大です!

現在、ドンキホーテホールディングスは海外出店を3都市(ハワイ・カルフォルニア・シンガポール)のみとなっています。
出店数も全部で39店舗しか出店できておらず、海外に進出したとは言い難い数字となってしまっています。
↓ドンキホーテホールディングスの出店数(画像が小さい場合はアップしてください)

引用:ドンキホーテホールディングス公式ホームページ

海外出店に向けて海外へのネットワークが必要になってきます。
ユニーの親会社であった伊藤忠商事と繋がり、海外へのネットワークを手にすることがドンキホーテの狙いと考察しています。

ドンキホーテの今後の事業展開は?

今後は、海外出店をもっと活発に展開していくことになるでしょう。
現在、東京にあるドンキホーテを尋ねると中国人や韓国人など訪日外国人の客層が非常に多いことに気がつくと思います。

インバウンドでの客を獲得することができたドン・キホーテはこれから韓国や中国に進出して行くことで海外店舗での売り上げ拡大を目論んでいることでしょう。

私は、ドンキホーテが日本と同じ様な戦略のまま海外展開をするのでは失敗に終わると予想しています。
ドンキホーテの店舗というのは限られた面積の中で商品をたくさん積み上げたり並べることで一つのアミューズメント性を発揮してきました。

しかし、そこは外国。日本ほど治安が良い国はあまりありませんしマナーの悪い国もあります。
そんな中あの商品数やスタッフ数を管理するのは非常に厳しいと思います。

アミューズメント性がなくなれば他のディスカウントストアとなんら変わりがなくなります。
どうアミューズメント性を出しながら出店して行くかが鍵になります。




また、ユニーを子会社化することでドンキホーテは食品スーパーとしてのノウハウを完全に掌握することができました。
これもドンキホーテの今後の事業展開の鍵となっています。

ドン・キホーテには若い客層が多く主婦や高齢者の客層はあまり多くありません。
そこで、次は食品スーパーに展開することで今まで獲得のできなかった層をターゲットにした事業を展開することが考えられます。

安価で面白い商品を売るのが得意なドンキホーテが本気を出したら今までにない食品スーパーが誕生することでしょう。

もしかすると業界内で衝撃が走るかもしれませんね。

ドンキホーテのユニー子会社化まとめ!

いかがでしたでしょうか。

ドン・キホーテはユニーを完全子会社化することで伊藤忠商事のもつ海外ネットワークと食品スーパーのノウハウを手にすることができました。
この動きはニュースに取り上げられる程大きなことでもっと面白い事業展開が待っているのかもしてません。

まだまだ発表はされていませんが、今後の動きがわかれば追記して追っていきたいと思います。

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