【今さら聞けない】アベノミクスと3本の矢について簡単に解説!

【今さら聞けない】アベノミクスと3本の矢について簡単に解説!

アベノミクスという言葉はニュースやメディアで聞いたことがあるのではないでしょうか。

特に最近では統計不正問題でアベノミクスについても触れられています。

↓統計不正問題についてはこちら!

【必読!】統計不正とは何が問題?影響や不正方法をわかりやすく解説!

アベノミクスという言葉は聞いたことがあっても説明できない人もいるのではないでしょうか。

今回は、アベノミクスと三本の矢についてまとめてみました!

アベノミクスとは?

アベノミクスというのは日本の総理大臣である安倍首相が日本の景気を良くするための宣言のことです。

3本の矢と呼ばれる行動指針を用いて日本のデフレを脱却しようという政策です。

3つの段階できな戦略が効果を出すことによって景気を良くしてデフレを脱却します。

アベノミクスの三本の矢について!

3本の矢と言えば戦国武将である毛利元就が3人の子供に対して「一本の矢は簡単に折れるが三本まとめてでは折れにくい=結束が強い」という教えのことです。

この教えを用いて3段階の政策を行い、景気を良くする為に必要な行動指針のことを言います。

矢に例えられていた行動指針について1つずつ簡単に解説していきますね!

1本目「金融政策」

デフレを脱却するための政策として1つ目に行うというのが金融政策です。

 

アベノミクスでの金融政策で変えようとしているのは国民一人当たりに入ってくる給料を上げることです。

国民一人あたりの給料が上がればその分使うと考えるでしょうし、使えばインフレが起きていくことは確実です。

金融政策とは言っても政府が日本国民全員に直接給料を渡すことはできないですよね。

日本政府は企業が一番困る資金繰りを助けるために銀行が企業にお金を貸し出すということを行うことでインフレを起こそうとしていたのです!

新たな資金を使用し事業が成功すれば新たに社員が増え、給料も上がり景気が良くなるという考えなのです。

 

↓簡単に図にまとめるとこんな感じです!

 

現在、景気は良くなっていると言われていますが給料が上がった実感はあまりないですよね。

それはいつ景気がまた悪くなるかわからない為、会社の上層部が従業員に対して給料を上げることをためらっているのです。

役員
給料を上げた時に景気が悪くなったら倒産させなきゃいけないかもしれない。一先ずこのお金を抱えておこう

こう言う考えが働いているということですね。

一本目の矢「金融政策」をまとめると

・社員一人あたりの給料を上げることで景気を良くする(インフレを起こす)

・銀行から企業へ資金を貸し付けることで事業を整え雇用と給与を上げる

2本目「動的な財政政策」

一本目の矢では金融政策をすることで企業にお金を貸すことを政策にしていました。

お金が借りれることがわかっても仕事が無ければ必要ないですよね?

そのことから2本目の矢で政府が企業に仕事を作ってあげるように動いていました。

 

その仕事というのは高速道路や橋の架け直しなどの建設など公共事業を作るのです!

しかし、公共事業が増えたとしても無限にあるわけではないです。

その為、企業が仕事を獲得する為には企業自体が力を付けていかなければいけないので競争が起きます。

競争が起きるということは全体的な力が増してくることは考えられますよね。

この2本目の矢で全体的に日本が良くなるよう企業の力を押し上げていくことが目的になっているのです。

 

2本目の矢「動的な財政政策」についてまとめると

・政府が公共事業という仕事を作ってあげる

・新たな仕事を得ようと企業が力を付けようとする

・競争が生まれると全体的に力がつく

3本目「民間投資を喚起する成長戦略」

1本目の矢で銀行が企業へ資金を貸し出す政策を持ちました。

2本目の矢で政府が公共事業という仕事を与えました。

そして、最後の3本目の矢では規制を緩和して民間企業や個人が実力を発揮していくことを政策として取っています。

 

これによってベンチャー企業などが新しい旋風を巻き起こしていくことができるということですね。

新しい会社は倒産しないように積極的に仕事をしていきますし、既存の企業はその新しい企業に負けないように必死に仕事を取ってきます。

これによって日本全体がさらに良くしていくというのが3本目の矢になります。

3本目矢「民間投資を喚起する成長戦略」について簡単にまとめると

・民間企業や個人が実力を発揮する為に規制を緩和する

・企業全体が成長することで日本全体が良くなる

 

 

三本の矢は日本を本当に良くする為に安倍首相発表したことです。

この3本の矢が進んでいるかなどを調べる為にも毎月勤労統計を取っていたのだと思いますが、そこに不正があったことでアベノミクスに対する不安も取り上げられています。

確かに日本を良くすると言っても不正を行っていれば良くなるものも良くなるように感じませんよね。

口だけの政策と捉えられても仕方がないですね。

アベノミクスについてまとめ!

いかがでしたでしょうか。

 

アベノミクスによる三本の矢について私なりにわかりやすく簡単に解説させていただきました。

なるべくポジティブな方面で捉えて解説しています。

「理解できたよ!」

「読んでよかった!」

って思ってもらえたら幸いです!!

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